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　６月１３日（火）、校内弁論大会を実施しました。

　１年生１名、２年生１名、３年生２名の学年代表弁士が、それぞれの思いや考え、願いを全校生徒及び教職員に伝えました。

「お母さんの料理」では、相手の思いに共感することの大切さや相手の立場に立って行動することの大切さを伝えてくれました。

「美江さんは聞き上手」では、コミュニケーションを円滑にするために聞き上手の輪を広げたいという思いを伝えてくれました。

「最期までどう生きたい？」では、自分や家族の命に向き合うことや悔いなく生きることの大切さを訴えてくれました。

「私が私らしくあるために」では、特別な存在である自分だからこそ、自分らしく生きてほしいという思いを伝えてくれました。

　いろいろな体験を通じて、様々なことを感じたり、生き方を考えたりする機会は誰にでも訪れます。そのチャンスを生かすことができるかどうかは、その人次第です。自分自身を磨き上げるために、自分を成長させるチャンスを見逃さないでほしいものです。４人の弁士の皆さん、素晴らしい弁論をありがとうございました。