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　学年度の途中ではありますが、令和４年が終わり新しい年を迎えようとしています。

　今年も本当にたくさんの生徒たちが活躍しました。また、コロナに負けじとたくさんのイベント的授業も展開しました。その目的は生徒の成長促進にあります。コスパの問題はありますが、学校は営利団体ではないので誰か一人の心に響いたら、それはそれでよかったと思えるのです。

　上段の写真は体育館の塗装工事が終了したお知らせです。足場があったり、匂いがあったり、空き缶壁画アートの時期をずらしたりと、想定外の大変なことがたくさんありましたが、予定の工期で無事終了してくださいました。

　下段の写真は女子トイレ様式化工事のお知らせです。冬休みが工期になっており、１月４日～７日で終了する予定です。学校には一年中何らかの工事が差し込まれてきます。怪我のないように気を付けます。

　さて、中段の写真は・・・、日々の清掃の時間でも清掃ボランティアの時間でもありません。やりたいと思うからやる、やろうと思うからやる生徒たちのようです。同じ生徒かもしれないし、違う子かもしれない。１２月のとある日、見掛けましたがあえて声を掛けませんでした。「自己肯定感」というより「自己存在感」、私は「自己存在感」が大切だと思っています。そのままの君でよいのです。ありがとう。