校内弁論大会
2024年6月12日 09時30分6月11日(火)、校内弁論大会を行いました。
学年代表となった弁士4名が、各々の体験をもとに、思いや考えをしっかりと伝えてくれました。
1年生女子は「言いたくなくても出る言葉」の演題で、家族へ素直な思いを伝えることの大切さを、2年生女子は「雲の上はいつも晴れ」の演題で、自分の進路について考えていくことの大切さを、3年生女子は「命のバトン」の演題で、命を扱う仕事に就くことでそのバトンを繋ぐことへの覚悟を、もう一人の3年生女子は「後悔なく生きるために」の演題で、一緒に過ごす時間を大切にし伝えたい思いをその時に伝えることの大切さを語ってくれました。
弁論作文を書くことで、それぞれが自分自身の生き方を考える良い機会になったのではないでしょうか。聴衆生も自分の生き方について考えてくれることを期待しています。素晴らしい弁論をありがとうございました。