研究授業
2024年12月17日 09時04分12月16日(月)、2年4組で社会科の研究授業を行いましした。
授業者は、新規採用2年目の先生で、単元は「江戸幕府の成立と対外政策 -鎖国下の対外政策ー」です。鎖国下にあった日本及び交易のあった諸外国や地域の状況を踏まえ、『鎖国』が良い政策だったのか、悪い政策だったのかについて考える授業でした。
短い時間ではありましたが、グループで鎖国のメリットやデメリットを話し合い、まとめることができていました。さらい追及していくことで対話的で深い学びにつながっていくと感じました。
これからの学校教育を担っていく若い先生の授業を見ていると、どんどん成長していっている様子がうかがえ、とても心強く感じます。本校には若い先生方が多く在籍されています。こういった研究授業を積み重ねていくことで、互いに刺激を受けながら成長していくことでしょう。より良い学校づくりを目指して頑張っている先生方に大いに期待しています。