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　１年生が「ふるさと学習」の一環として、東平に出かけました。当初の予定では、劇場跡やダイヤモンド水や歓喜坑を巡りながら「銅山越え」をするつもりでしたが、諸般の事情により半日日程としました。東平の学校跡は「銅山の里自然の家」として使われていたので、懐かしいと感じる保護者がいらっしゃることと思います。その「銅山の里」はもうありません。

　近年の生徒たちは、西条少年自然の家、笹ヶ峰登山、石鎚登山などの活動がすべてなくなったこともあり、山に慣れていない感じがします。だから、ふるさと学習もマイントピアや東平あたりから始めた方が理解できるのかもしれません。もう少し学習したら、銅山越えに挑戦したいですね。 

　東洋のマピュピチュは、やはりすごかった！！

　５・６時間目には学校でタブレットを使ってまとめていました。勉強の成果が楽しみです。