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　「はぎっ子テン中学生ボランティア」のスタートです。はぎっ子テンには、小学生の時にお世話になったことがある人もいるでしょう。今度はお手伝いとして小学生の相手をする番です。今日は９人の中学生が手伝ってくれました。いま目の前にあることから、いまできることから。

　自分が萩中生だったころを少し思い出しました。当時は土曜日も半ドン（午前中授業）でしたが、土曜午後は、生徒会でベルマーク整理をしたり、県立病院バス停周辺の清掃をしたり、練習試合が入ったり、いろいろありました。そんな中でも、県大会、四国大会、全国大会ももちろん。

　中学生ボランティアは、人のためというより、自分のためです。一緒に自分を見つめましょう。

　そして夜は「ほたるまつり」！　お世話してくださる大勢の地域の皆さんのおかげで、何とか雨が上がり、ものすごくたくさんの親子連れ、友達同士の来場でした。暗くなってからは「ほたる」の鑑賞ですが、写真には残せていません。実際に観ることが一番ですね！

　詳しくは、「まちづくり」のページやInstagramで近々紹介されることでしょう。例えば、災害に備える観点からも、地域の異世代を繋ぐことは重要なことだと痛感します。