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　８月８日（火）、新居浜市市民文化センターにおいて、建設が予定されている新しい市民文化センターの在り方について、市内中学校、高校の代表生徒２４名が集まり、ワークショップが開催されました。本校からは、生徒会長が代表として参加しました。

　令和１３年度から供用が開始される予定である新しい市民文化センターについて、市の整備方針 ①市民の多様な活動を支える拠点、②市民が利用しやすく、質の高い文化・芸術に気軽に触れることができる拠点、③まちに開かれた交流と連携の拠点、④エリアの魅力づくり・まちづくりを先導する拠点 をベースに、中・高生の目線でどういった「場所」があるとよいかをグループ・ディスカッションし、全体報告を行いました。

　大人とは違った意見がたくさん報告され、今後の建設計画にも参考になるものだったのではないでしょうか。自分たちの考えや思いが市政につながっていくというとても貴重な経験ができたと思います。