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　5月12日はナイチンゲールデーです。

　1920年（大正9年）に赤十字社がイギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲール（Florence Nightingale、1820～1910年）の功績を称えることが目的とし、その誕生日にちなんで制定されました。ナイチンゲールは近代看護の基礎を築いたとされますが、現代においても看護の重要性は年々増してきており、それを再認識する日とされています。

　今回、十全ユリノキ病院からこの日を記念して、「皆が心優しく、心豊かに」という願いとともに、なでしこ、マリーゴールド、アフリカン・マリーゴールドの三種類の花苗を贈呈され、生徒会役員が受け取りました。

　この後、プランターに植え替えを行い、きれいな花を咲かせてくれるよう、手入れしていきます。