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　１月１４日（火）、１年４組で研究授業を行いました。

　今回の授業者は新規採用２年目の先生で、国語科の単元「自分を見つめる」、教材は『少年の日の思い出』です。二人の少年の考え方や感じ方、生き方の違い、互いをどう見ているのか、などについて読み取り、それを読み手にどう伝えようとしているのかを考える授業でした。

　登場人物の人柄やその心情について表現されている部分をペアやグループで確認し合い、作者がどのような工夫をしながら伝えようとしているのかを読み取ろうとしていました。他の先生方が参観していたことで、生徒たちには多少の緊張もあり、普段のようなのびのびとした話し合いにはならなかったようですが、とても真剣に授業に臨むことができていました。

　先生方も指導力向上を目指して頑張っています。生徒の皆さんも「より良い自分」づくりを意識しながら、学校や家庭での生活を見直してみましょう。限りある時間を大切にし、自分の成長につながる積み重ねができるといいですね。