入学式
満開の桜が春風に揺れる今日の良き日に、ご来賓の方々、保護者の方々のご臨席を賜り、令和八年度の入学式が挙行できますことを心から感謝し厚く御礼申し上げます。
127名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。私たち教職員、在校生一同、心から歓迎します。
皆さんは本日より、伝統ある中萩中学校の一員です。一日も早く学校生活に慣れ、楽しく充実した日々を送ってください。
さて、本校の校訓は「玉成 自身を玉のように磨き上げ、立派な人物になろう」です。
「自身を玉のように磨く」とは、どういうことでしょうか。
中学校生活はとても忙しく、自分の思うようにうまくいなかったり、失敗したりすることもあるでしょう。しかし、そんなときこそ本当の自分が試されるときです。失敗を他人のせいにしたり、すぐあきらめたり、逃げ出したりしてはいけません。
自分を見つめ、自分にできることは何か、自分には何が足りないのかを考え、根気よく努力して、問題解決に向けて前進できるたくましさを身に付けることです。
困難に直面した時、ピンチの時こそ、自分が大きく成長できるときであり、自分を磨くチャンスです。
友だち関係も同じです。自分の考えとは違うと思って、すぐに「この人嫌い」と考えずに、「そういう考えもあるんだ」と理解して、相手のことを尊重してください。
勉強面、文化面、生活面において根気強く、自分を見つめ、鍛えていくことです。
中学校の三年間は自分を磨いていく三年間だと考えてください。
次に、保護者の皆様、お子様のご入学誠におめでとうございます。本日から、皆様の大切なお子様をお預かりいたします。微力な私たちでございますが、教職員一丸となって一人一人のお子様を大切に教え育んでまいります。これからの三年間、学校と家庭の連携をより確かなものにし、お子様の日々成長していく姿を見る喜びを共有いたしましょう。どうかよろしくお願いいたします。
終わりになりましたが、ご来賓の皆様におかれましては、私たちのために、ご臨席を賜りまして誠にありがとうございました。
地域や関係機関と家庭、学校が連携を深め一体となって取り組むことにより、教育活動はさらに充実したものになります。今後とも、本校の教育実践に対しまして、ご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げまして式辞といたします。