皆さん、明けましておめでとうございます。
いよいよ3学期がスタートします。
卒業式まであと65日。全校のみんなで過ごせる一日一日を大切にしましょう。
今年は、三つの「気」で心を磨きましょう。
三つの「気」とは、「やる気、根気」、そして三つめは「勇気」だったり「元気」だったりしますが、今年は「かんき」で行きましょう。「かんき」は「喜ぶ」意味の「歓喜」と、空気の入れ替えの「換気」を掛けています。「やる気、根気、換気(歓喜)」です。
3年生は、今週70名、来週20名の受験が予定されています。受験生が万全の体調で受験に臨めるよう、全校体制で協力をお願いします。
以上
令和4年1月11日
明日、9月1日に全校生徒に次の「もう一度 No!コロナ差別~すべての人のがんばりに 感謝とエールを~」の文章を配布します。
西門からの風景です。
西門外の右側に、移転復元された古墳(横山12号墳)があります。しかし、周りを囲む生け垣も傍に立つ樹木も大きくなりすぎて、なかなか手に負えません。奉仕作業の折に剪定したりはしますが、学校が時々剪定する程度で本当によいのか疑問です。(撮影:5月15日)
西門に入ってくる道路も、学校敷地の境界線があまりわかりません。右の建物にお住いの方が何人かいらっしゃいますが、左の畑地は半分くらいは手が入っていません。どうしたらよいのでしょう。生徒の登下校に使用するようになったことだし、草を全部刈ってしまって、樹木もある程度伐採した方がよいと考えています。(撮影:5月15日)
正門付近です。草刈りはしましたが、やはり「玉成」のためにはある程度の樹木の伐採を決断すべきと考えています。(撮影:5月15日)
「美しい環境は、穏やかな心をはぐくむ」と本気で考えています。東門から学校に入っても、美しいと思う瞬間はあります。田舎の緑豊かな環境を美しいと感じてほしい。(撮影:5月25日)
生徒は東門、正門、西門の三つを使いますが、教職員と来校者はほぼ東門から出入りします。それなのに、東門付近が整備されていないことが大きな悩みです。生垣ー斜面-生垣、のところです。高い方の生け垣は、墓地との境界線になっています。この斜面を毎月のように草刈りしないと大変なことになります。(撮影:5月8日)
男子ソフトテニス部(5月8日) 男子バスケットボール部(5月8日)
東門柱の北側100坪ほどは個人所有の土地です。学校の東斜面とつながっています。しかし、所有者が遠くにいらっしゃるので荒れ放題です。小学生の通学路でもあるので、何とかしなくてはいけません。(撮影:5月8日)
持ち主の許可を得て教職員が草刈りをし、生徒とともに整備しています。しかし、根本的な解決にはなりません。
男子バスケットボール部(5月8日) サッカー部(5月11日)
ここも、1か月もたずに草もぐれになります。ごみのポイ捨ても多いです。なんとかしたいです!!
東に見える団地の方々もきっとそう思っていることでしょう。(撮影:5月9日、11日)
東門と正門だけでなく西門も登下校に開放して以来、この斜面の整備が最も大切になっているのではないかと感じます。自転車を押して通るには左右の植え込みがずいぶん気になります。年間を通じて安全な広さを確保できるよう気配りを続けたいと思います。(撮影:5月6日)
【 中萩中学校の校訓「玉成」】
平成に入ってから正門付近に設置されたオブジェです。今は正門を通って登下校する生徒が少なく、保護者もあまり使わない「正門」になってしまったため、「玉成」が目立ちません。というよりも樹木に隠れて見えなくなっている。なんとかせねばと考えています。(撮影:4月19日)
【 東門から入った丘にある「いとすぎ」】
昨年度途中に、東門から入った右の丘に植樹された、青少年赤十字の「いとすぎ」です。この斜面も3週間に一度くらいは草刈りをしないとすぐ「いとすぎ」が目立たなくなります。単なる草刈りでなく、前向きに活用できる方法を考えています。(撮影:4月30日)
掲示しています!!
・想い出づくりも三蜜 親密・濃密・細密
・コロナがなくても大切なことは コロナがあっても大切なこと
・優しさは ウイルスと戦う力になる
(撮影:4月17日)
校舎玄関の内側はやはりきれいです。感染症対策をしっかりするため、非接触型の体温計と来校者名簿をよく見えるように設置しました。
左右のガラスショーケースには歴代の盾やトロフィーがずらりと並んでいて、それはそれは壮観なのですが、昨今の防災、減災の考え方からすると、ガラス自体を撤去した方がよいだろうと考えています。(撮影:4月29日)