年明け早々、能登半島地震や航空機衝突事故など、大きな災害や事故が発生しました。災害や事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今もなお不自由な避難生活を送っている被災者の方々に心よりお悔やみ申し上げます。
心晴れやかな新年のスタートとは言い難い状況ですが、私たちは私たちにできる精一杯の努力を積み重ねていくしかありません。3年生にとっては勝負の3学期です。一人一人が悔いを残さない日々を過ごしてくれることを大いに期待しています。1,2年生にとっても先輩方と過ごせる期間はあとわずかです。先輩方をしっかり応援するとともに、受け継ぐべき伝統をしっかりと守っていけるよう、来年度に向けた準備を頑張っていきましょう。

コロナ禍を経て、令和5年が終わろうとしています。様々な制限の中での学校が、新しい姿に変わり始めようとしています。
今年の出来事を通して、学んだことや感じたこと、考えたことを自分の糧として、新たな年に向けて着実な一歩が記せるよう、心と体の準備を始めましょう。

42日間の夏季休業を終え、本日より、令和5年度第2学期が始まります。
夏季休業期間中には、各々が自分なりの目標を持ち、充実した楽しい夏休みを過ごしてくれたのではないかと思います。部活動に全力を傾けたり、学習に力を注いだり、読みたかった本をめいっぱい読んだり、釣りに行ったり、ゲームをしたり、ショッピングを楽しんだり、自分で時間の使い方を決め、行動したことでしょう。
与えられた時間は誰でも同じですが、その使い方は無限です。今の自分を一歩でも前進させ、成長するため、この夏休みで得たものを2学期に生かしていってほしいものです。
2学期はたくさんの行事があります。4か月後、それらを通して大きく成長した皆さんが気持ちよく令和5年を締めくくれることを大いに期待しています。

4月10日に始まった令和5年度1学期ですが、本日無事、終業式を迎えることができました。様々な活動があった3か月半ですが、あっという間に過ぎていったような印象です。保護者の皆様や地域の皆様のご理解、ご協力に支えられているからこそ、本校の教育活動が充実しているのだと心より感謝しております。
明日から42日間の夏休みを迎えます。まずは、事故や事件等に巻き込まれることなく心身ともに元気に過ごすことが大切です。また、学校ではできない様々な体験をたくさんし、充実した夏休みにしてもらいたいと願っています。
一段と成長した生徒の姿を、9月1日に見られることを楽しみにしております。

「おはようございます。いよいよ令和4年度が終わります。」
今日は「修了式」です。通知表の後ろに付いている、「修了証」を確認しておいてください。
さて、今日は「教育」と「文化」のお話です。サッカーのワールドカップと、野球のWBCを見て感じたこと。日本が世界から称賛されていることを、勝ち負け以外に5つ並べてみます。
1、チームの中での役割分担(監督、コーチ、ベテラン選手、若手選手、控え選手など)
2、試合前後の、相手チームへの敬意の表し方
3、試合中の、ベンチのきれいさ(野球のダッグアウト)
4、試合後の、ロッカールームの美しさ(サッカー)
5、サポーターによるゴミ拾い
このような、「競技」以外の部分であることに気が付きます。
できない言い訳を探したり、チームメイトのせいにしたり、相手チームをけなしたりという姿は、一切見られません。皆さんは、どう感じ、どう思いますか?
「文化の違い」と言えばそれまでですが、日本の「学校文化」の果たす役割は決して小さくはないと感じます。
勉強やスポーツなどが最初どれだけ優れている人がいても、楽しんで努力を続けている人が、最後には追い越していく、粘り切る。そんな当たり前のことを、来年また身をもって体験してください。あなたたちの当たり前の粘りを、来年度も期待しています。
令和5年3月24日 新居浜市立中萩中学校長 大西 誠
涙雨 そぼ降る 今日、新居浜市立中萩中学校 第76回卒業証書授与式を挙行するにあたり、ご来賓のご臨席を賜りまして、誠にありがとうございます。
保護者の皆様におかれましても、義務教育を終えて巣立っていくお子様の様子に、感激もひとしおのことと存じます。心よりお祝い申し上げます。
さて、本日めでたく卒業する168名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
先ほど、卒業証書を一人一人に手渡しました。昨年まではリモートでしたが、今年は1、2年生も体育館で一緒に参加することができました。この式典への思いを全校生徒で共有できたことが何よりの喜びです。
思い返せば、あなたたちが入学する前には、既に、新型コロナウイルスの影響を受け始めてしまいました。小学校の卒業式も自分たちだけだったと聞きます。想像もできない大変な3年間でしたが、そんな中でも笑顔を忘れず、肩寄せ合って成長してきたあなたたちは本当に立派です。
人は一人では生きていけません。
しかし、同時に、一人になる勇気をもってこそ、初めて、人を愛することもできます。
愛とは赦(ゆる)すこと
人を赦すこと、自分を赦すこと
自分を愛することも、自分を赦すことから始まります。
あなたたちとの思い出は「マスク」ではない。
またいつの日か、みんなで集まって、コロナでできなかったことを実現させましょう。
4月から、それぞれに違う道を歩んでいきますが、「中萩中学校の誇り」を胸に刻んで、輝ける明日へと前進してください。
いざ伸び行かん 中萩の子ぞ
いざ進まなん 中萩の子ぞ
中萩中学校卒業生、168名に「幸多かれ」と祈り、式辞といたします。
令和5年3月17日 新居浜市立中萩中学校長 大西 誠
「皆さん、明けましておめでとうございます。3学期のスタートです。」
卒業式まであと66日。みんなで過ごせる一日一日を大切にしましょう。
今年の干支は、「うさぎ年」とよく言いますが、詳しくは、十干と十二支を合わせて「干支」。十干では「みずのと(癸)」、十二支では「う(卯)」です。
【みずのと】は穏やかな水、【う】は飛躍、です。
まわりを包み込む穏やかさと温かさをもって、飛躍の年にしてください。
3年生は、今週54名、来週11名の受験が予定されています。受験生が万全の体調で臨めるよう、全校体制で協力をお願いします。
令和5年1月10日 新居浜市立中萩中学校長 大西 誠
「おはようございます。2学期が終わります。」
新居浜市では、8月1日から12月31日までを2学期としています。
【8月】
・吹奏楽コンクール ・四国総体 ・全中(全国大会) ・高校体験入学
【9月】
・運動会 ・市新人戦
【10月】
・1年生ものづくり体験講座 ・2年生修学旅行 ・3年生高校説明会
【11月】
・市駅伝 ・県新人大会 ・県駅伝 ・文化活動発表会
【12月】
・石村嘉成さん出前授業 ・関西二期会の本公演 ・全国中学駅伝
【明日、明後日も】
・中学生トップレベル強化事業 ・四国インドア大会 ・アンサンブルコンテスト東予大会
あなたたちが成長するチャンスがたくさんあります。
みんなで協力して何かを成し遂げることは、苦手な人もいると思いますが、「自分一人だけで何かを成し遂げることは難しい」です。「誰かと助け合って、自分の何かを成し遂げてください。」いま、誰かと協力できない人も、そのうちできるようになります。今の自分を許して、言葉を大切にして、おだやかに過ごしましょう。
一年の終わりに当たって、自分を俯瞰(鳥の目になって自分を第三者として客観的にみるということです)して、落ち着いた生活が遅れることを願っています。また来年、元気で会いましょう。
令和4年12月23日 新居浜市立中萩中学校長 大西 誠
市総体に出場する各部選手の皆さん、いよいよ市総体が近づいてきました。今年は壮行会を体育館で実施することができたので、緊張感もより高まっていると思います。
昨年も言いましたが、私は、美しくない勝ち方より、美しい負け方の方を良しとします。日本一にならない限りは、いつかは負けるからです。いい緊張感を最後まで持続させてください。
勝つことや、うまくなることは、最終目的ではない。そうではなく、部活動を通して「人として強くなる」ことを目指してほしい。そうすれば、キャプテンであろうと、補欠であろうと、あるいはベンチメンバーから外れようと、やってきた意味は同じものになります。
先生方にもそういう指導をしてほしいし、生徒の皆さんも、気持ちの整理をしっかり付けてから総体に臨んでほしい。
四国大会や全国大会に行けば行くほど強く感じます。皆さんには、周りから見て「勝ってほしいチーム」になってほしい。だからもし残念にも負けるなら、美しく負けてほしい。
中萩中学校の全校生徒と先生方が応援しています。大会への感謝とともに、試合をしてくれた相手への感謝の思いを胸に、精一杯戦ってください。 以上